腕時計つけた？実は就活女子の必須アイテム腕時計の正しい３つの選び方

最近は、スマホの普及に伴い、時間はスマホでチェック！という方が増えましたね。
しかし就活でもスマホで時間チェックができるでしょうか…？

もちろん、NO。
腕時計は実は着けた方がいい就活アイテムです。

実際のところ、面接中や選考中は時計を気にすることは多くはありません。

ところが腕時計は、昔から社会人のマナーとして身に着けるべきものと思われてきました。時間を確認するだけでなく、時間管理ができる＝仕事のできる人材アピールとしても、スーツの着こなしをアップする１アイテムとしても効果的。

しかし腕時計さえしていればどんなデザインのものでも良いというわけではありません。就活用腕時計は、面接にふさわしいデザインのものを選ぶ必要があるのです。今回は就活用の腕時計を選ぶポイントをご紹介します！

アナログ時計がビジネス向き！

まずは時計の一番メインである文字盤から見ていきましょう。時間を見るのに最も重要であるとともに、デザインでも一番目を引く部分です。

絶対アナログ主義！

文字盤は必ずアナログにしましょう。一見ビジネス向きなデザインのものであっても、デジタル時計はアウトドア、スポーツ向き、という印象を与えてしまうため、カジュアルに見えてしまいます。就活にはアナログが安心です。

文字盤デザインはシンプルに

アナログの文字盤の中でもできるだけシンプルなものが良いでしょう。数字のサイズがバラバラのものやメッセージが中央に入っているものは、遊び心が聞きすぎていて、NG。あくまで時間を見るためのツールとしてとらえましょう。

派手でなければ色は自由

意外と自由度が高いのが、文字盤の色。黒やネイビーが就活向きではありますが、派手でなければ薄いピンクのものでもOK。さりげないおしゃれをしたい方は文字盤の色を少し遊んでもいいかも知れませんね。

金属ベルトはシルバー、革ベルトは黒・茶が鉄板！

次におおきな面積を占めるベルトについてみていきましょう。ポイントは素材と色。それぞれ文字盤同様、カジュアルに見られないように選びましょう。

金属か革がビジネス向き！

ベルトの素材は金属か革が鉄板。ゴムやエナメルは、カジュアルな印象を与えてしまうので控えましょう。就活は社会人になる一歩を試される場。ビジネスを意識して選びましょう。

金属ならシルバー、革なら黒か茶

金属

シルバーのベルトが最も無難です。ゴールドは高級感が出すぎてビジネスには不向きと思われています。できるだけシルバーを選びましょう。ここで注意したいのが、女子に人気のピンクゴールド。柔らかな色ですが、着ている服や電飾によってはゴールドと見えることもあるので、注意しましょう。

革

黒や茶など、スーツやカバンに馴染む色がいいでしょう。色味位によってはネイビーもOK。深いネイビーであればカジュアルには見えにくいので、持っているものを生かしたい！という方、女性らしさをアピールしたい方にはオススメです。

ここで買えば安心！オススメの就活腕時計

最後に就活用腕時計のオススメブランドをご紹介します。

気を付けていただきたいのは、身の丈に合ったものを選ぶこと。ハイブランドはNG。自己主張の強すぎる人だと思われてしまいます。国産ブランドか、大学生でもがんばれば買える、くらいのものにすると良いでしょう。逆に安すぎるものも、おもちゃに見えてしまうので、要注意！オススメのものを紹介するので、自分の好きなデザインを見つけてくださいね。