就活女子はメイクで変わる!3ステップで好印象を作るチークテク

就活と言えば、女子が気にしがちなのがメイク。特にアイメイクではないでしょうか?つけまやアイプチはいいのか…など気になるポイントがたくさん!

でも実は、なかなか気にしないチークも「明るく健康的なきれい」を作るのにとても大切なアイテムなんです!

今回はチークの色の選び方からきれいに見せるテクニックをご紹介します!アイメイクや髪形以外にも気を遣ってもう一歩魅力的な自分を手に入れましょう。

元気系?かわいい系?自分に合ったチークは何色?


まずは自分に合ったチークを見つけていきましょう。使うチークの色で自分のイメージを作ることができます。

イメージ別チークの選び方

かわいらしい印象:ピンク系

女子らしいかわいらしい印象を作りたいときにはピンク系のチークがオススメ!ピンクは少し子どもっぽく、ガーリーな印象を作ります。大人っぽい顔を少し柔らかくしたい方や、フレッシュさをアピールしたい方にオススメ!

オススメのチークはこちら
ヴィセ リシェ フォギーオン チークスPK801
発色が良く、ふんわりとやわらかい印象を作り出せます。

元気な印象:オレンジ系

フレッシュさや活発な印象を作りたい時にはオレンジチーク。健康的に見え、元気な印象を与えられます。運動部の方や、明るく元気な印象を作り出せます!

オススメのチークはこちら
SUGAO スフレ感チーク&リップ / いきいきオレンジ
スフレのように柔らかな感触で伸びもよく、発色もきれい。とても扱いやすいチークです。

大人っぽい印象:ベージュ系

色の主張が激しくないベージュ系のチークは、大人っぽい印象を作りたいときにオススメ。ほんのり色づき、ツヤっぽさを演出します。ピンクやオレンジだとチークの主張が強くなりすぎてしまう方や大人っぽい印象を作りたい方にオススメです。

オススメのチークはこちら
無印良品 チークカラー マーブルタイプ・ローズベージュ
ベージュベースで抜け感を作り出せるのに、ローズが混ざっているので、初めてでもチャレンジしやすいチークです。

自分が作り出したい印象、そして自分の顔に合った色を見つけましょう!

チークってどこにつければいいの?


意外と悩むのが、チークを入れる位置。「頬」と言っても目の下から口の横まで範囲はとっても広いですよね。

基本的なチークを入れる位置は、頬の高い場所

一番明るく見せたい部分に入れるのが鉄則です。

ニコっと笑った時に一番盛り上がる部分が一番濃くなるように塗ると、笑顔が映えますよ。この後、顔の形別にもご紹介していますので、基本を覚えて自分の顔の形に合ったチークの入れ方を覚えましょう!

3ステップで健康的な立体感を手に入れるチークテク

ではだれでも血色が良くなり、健康的な印象になれるチークのテクニックをご紹介します!

きれいを手に入れるチークのコツ

ハイライトを入れよう!

チークを入れる前に、チークの印象をより良くするために、ハイライトを入れましょう。
入れる場所は頬骨から眉の下。くの字を書くように軽めにハイライトを入れます。すると顔に立体感が出ますよ。

顔の形に合わせてチークを入れよう!

先ほどご紹介したチークを入れる位置は顔の形によって工夫ができます。

面長な人:横長に入れましょう。縦に長い印象に対して横の印象を作り出せるので効果的。
丸顔の人:頬の高い位置からコメカミに向かって入れると子供っぽく見られがちな印象をきりっとした印象に変えられます。
卵型、逆三角形の方:頬の高い位置にふんわりと丸を描いて入れると柔らかな印象に。

肌馴染みをよくするためにぼかそう!

チークを付けています!!という印象になっては、わざとらしいメイクになってしまいます。チークを付けたら、指で軽くなでたり、ティッシュで優しく押さえたり、肌との境界線をなくしましょう

この3ステップでチークがぐっと自分の味方になります!

まとめ

✓自分に合った色を見つけよう!
✓ピンクはかわいく、オレンジは元気、ベージュは大人っぽい印象に!
✓チークは頬の高い位置に入れよう!

✓ハイライトを入れて立体感を!
✓顔の形に合わせて入れ方を変えよう!

いかがでしたか?チークは血色を良くするだけでなく、なりたい印象も作り出してくれます。自分に合う色や入れ方を見つけてくださいね!

m.t
ライター紹介
カケハシスカイソリューションズ4年目。マーケティング室で新商品の企画・運営を行いながら、自社の採用担当として新卒採用に携わる。好きなものは、キャンプ、フェス、映画、旅行、お酒。苦手なものは、甘いもの。