合格を勝ち得るために重要な自己PR。自分をさらけ出して、自己主張強く、自分をアピールのするのって、恥ずかしかったり、自信を持てなかったり…なかなか難しいですよね。
でも恥ずかしがってはいられません！自分が何者で、何を経験してきて、何ができるのか。自分で主張しなければ、企業の方には届きません。自信を持って自己PRができるようになりましょう！
ポイント１．自己PRとは何かを考えよう！
面接の場で行う自己PR。その目的は何でしょうか？まずはなぜ自己PRするのかを考え、自己PRづくりに役立てましょう！
面接とは？
そもそも、面接はその人が自社に合っているのかどうかを採用担当、もしくは面接官が見極める場。だから面接で最も見られているのは
・受験者の能力
・志望動機
の2つです。
能力を見るのは、その方が入社後どのような活躍をしてくれるかを見極めるため。つまり、やりたいことが明確にある方は自分がその企業、もしくは部署でどのように活躍できるかをアピールするために自己PRを行います。
まずはここの基本をしっかり理解しておきましょう。
ポイント2．自己分析で正しい自己PRを！
自己PRは能力を自ら示すべく行うもの。つまり、自分にどんな能力があるのかをまず知ることが大切ですね。いやになるほど耳にするかもしれませんが、就活は自分を見つめなおす良い機会。自己分析をしっかり行い、どんなスキルがあるのかを自分で正しく理解しましょう。
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ポイント３．説得力のある話し方をしよう！
自分を正しく理解して、目指す企業や部署に合った自己PRを考えられても、相手に伝わらなければ意味がありません。面接は対面で行うもの。相手に伝わる話し方をしましょう。
まずは相手が理解しやすい文章で話しましょう。
就活女子の自己PRは伝え方で変わる！相手に伝わる話し方４つのポイント
身振り手振りでも伝わり方が変わります。
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ポイント４．質問しよう！
最後に大切なのが、面接中必ず聞かれる「質問」を自己PRの場として正しく活用すること。
面接中はすべての時間が自己PRの時間。面接官に「質問ありますか？」と聞かれて「ありません」は絶対にダメ。その企業に興味があれば、必ず質問は生まれてくるはず。自分をアピールできる質問をあらかじめ用意していきましょう。
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まとめ
✓面接で最も見られているのは受験者の能力と志望動機！
✓自己PRは自分がその企業、どのように活躍できるかをアピールするためにおこなう！
✓自分にどんな能力があるのか、正しく自己分析しよう！
✓PREP法で相手に伝わりやすい話し方を心掛けよう！
✓身振り手振り、アイコンタクトも面接では超重要！
✓面接では自己PRにつながる質問をしよう！
いかがでしたか？
ご紹介した4つは絶対に守るべき基礎です。まずはこれらを守って自己PRを組み立てていきましょう！
