就活の登竜門と言えば、合同説明会。
もっとも大きな合説では、
1000社以上の企業、50000人以上の学生が参加するほど
就活では定番のイベント。
では、合説には参加したほうが良いのでしょうか?
答えはYES!
インターンシップ期も3月以降の就活本格化時期も、
合同説明会はオススメです。
参加するとどんなメリットがあるのか、
女子の合説参加メリットをご紹介します!
メリット1:就活スイッチが入る
メリットの一つ目は、
合説に参加すると就活のスイッチが入ること。
スイッチが入るというと少し不思議に感じるかと思いますが、
これが結構大事。
先ほどご紹介した通り、大きな合説には
50000人もの就活生が一堂に会します。
ライバルが49999人も周りに集まるのです。
すると否が応でも周りに就活で動いている同年代がいることを
認識させられます。
人は意外と環境に左右される生き物なので、
合説に参加して周りの様子を見るだけでも
就活のスイッチがガチっと入るのです。
メリット2:距離が近く、情報収集の効率ばっちり
就活で企業探しと言えば、ナビ。
しかしナビでの企業探しは、Webの文章を読むのも大変。
企業が伝えたいニュアンスをつかむのも大変。
社風やそこで働く社員さんの表情もわかりません。
興味のある企業を1つ1つ読んでいたら、
時間もかかるし疲れてしまいます。
その点合説はとっても効率的!
各企業が構えるブースに行けば、
その企業の社員さんたちが直接来て話しているので、
企業情報だけでなく社員の雰囲気などもあわせて
直感的にナビでは見えない情報もつかむことができます。
さらに合同説明会でしか会えない社員さんがいたり、聞けない話も聞けたり。
1社ごとの説明会よりも担当者との距離も近いので、
ナビ上や説明会では得られない時間になりますよ。
メリット3:知らない優良企業に出会える
ナビやWebで企業を検索するとき、
みなさんは何から検索しますか?
職種や業種ももちろんですが、
自分の知っている企業、聞いたことある企業から探しますよね。
ナビやWeb上で自分の知らない企業を探すのはとても難しいのです。
知らない企業だから見つけられなくて当然。
しかし合同説明会には、採用に力を入れている企業が
大手中小問わず数多く集まります。
上場していなくて、有名じゃないけど社会貢献性が高かったり、
福利厚生が充実していたり、給料がよかったり、働きがいが会ったり…
そんな会社は山ほどあります。
いつものケーキ屋さんでは同じケーキしか買わないけれど、
ケーキバイキングに行ったらいつもと違うものも食べてみますよね?
知らないからおいしいかわからないだけで、
食べてみると急に一番に躍り出ることだってあるんです。
企業探しも同じ。日本には400万社の企業があります。
知らないからエントリーしないのではなく、
合同説明会という機会を使ってたくさんの企業を知りましょう!
まとめ
✓合説には行くべき!
✓たくさんの就活生と会うと就活のスイッチが入る!
✓企業の雰囲気や社員の表情が見えるので効率的!
✓知らない優良企業に会える!
いかがでしたか?合同説明会には行かなくても企業探しはできますが、偶然的な運命の出会いが待っているかもしれません。ぜひ一度は足を運んでみてくださいね。